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腰の捻り戻しによる反動を使えなければただの手打ちに過ぎない
会社の同僚からの誘いで32歳からテニスを始め、今年で丸30年。とはいえ、これまでスクールに通ったこともなく、50代に突入してからは家族や仲間内で月に一回程度練習出来れば良い方で、五十肩ともうまく付き合いながら、専ら運動不足の解消を目的に自己流(今はフェデラーをお手本)で続けています。あと10年くらい体が持てば嬉しいなぁ(^^;; 40代前半までは、主にシングルスの試合に参戦しまくり徹底的に勝ちに拘っていましたが、40代後半あたりから、自分が納得できるボールを満足に打てないのに試合に勝っても、実力に合わないまぐれ当たりでたまたま勝っただけだったり、特にダブルスの場合は単に相手より試合慣れしているだけで自分を誇れる勝ち方ではないと痛感した途端に勝ちへの拘りが一気に消失し、ベテランへの参戦にも意味を感じず悶々としていた折り、死ぬまでに1球でも多く自分が惚れるボール<具体的には「ボールの重厚な潰れ音」と「バウンド後の威力増」>を打ちたい願望が燃え上がり、以来、「ひたすら球出しストローク練習会」かそれに近い企画があれば参加させていただき、その場で1球でも自分が惚れるボールを打てたら大満足しています。特に、シングルバックハンドスライスがスパァァンとボールが直線的にすっ飛び、バウンド後に更にスピードが増し地を這いながらベースラインを通過した時は超気持ち良いぃ(^o^)戸田市周辺で「ひたすら球出しストローク練習会」的な企画がありましたら伝言いただけると幸甚に存じます。 愛用のラケットはWILSON PRO STAFF95。長い付き合いで、未だに簡単には満足できるボールを打たせてもらえない厳しい相棒ですが、だからこそ、的を得た時のボールは唯一無二の一球なりと自負しています。相棒を落胆させないよう、ラケットの性能とウェイト320gの1gも無駄にしないために、ボールに効率よくパワーが伝わるスウィング、具体的には「右肩を捻り込み右肩で打ちに行くことで、右腕が遠心力によりイン→アウトに振られるスウィング」、「ボールを弾き飛ばす、ではなく、ボールを潰して飛ばすスウィング」の定着に今後も励み続けます。 60歳を過ぎたあたりから動体視力の衰えが顕著になり、五十肩や膝の古傷などで2時間の練習すら体力が持たず、右肩がオーバーヒートしたり動作が緩慢になったりと情けなく感じる今日この頃ですが、練習に参加させていただいた際は、よろしくお願いいたしますm(_ _)m 追伸) ここら辺では名が知れているテニススクールでコーチやってる知り合いと、コート半面、ストロークとボレーとドロップショットのみ使用可の年寄りへの気遣いルールで勝負した結果、最後はバックハンドのドロップショットでジ・エンド。接戦を制し、40代の現役コーチに勝つ‼️この意味は非常に大きく励みになります。早速リベンジを申し込まれているので、老体の準備が整ったら同じルールで受けて立ちます(^_-)
mugen1101さん主催のテニスオフ
地域 | 開催日 | テニスオフ名(開催番号) | |
ありません |