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肘と手首が絶賛故障中の40代プレーヤー
中学は部活で軟式、高校以降は社会人サークルに入れてもらい見様見真似で硬式を覚えました。 大学では合コン期待でテニスサークルに入りましたが、中身は部活よりも強いガチサークルでサボるのに必死な日々でした。 勝ちに拘り過ぎてギスギスした雰囲気にも堪えられずテニスが嫌いになった4年間でした。 2007年〜の十数年間はほぼラケットを握っおらず2018年位からボチボチ復活してます。 炎天下における体力に自信が無く孤独も苦手なのでシングルスは基本やりません。 打っても打っても中ロブが永遠に返ってくるスーパーシコラーやフェイントなのか打ち損じなのか分からないショットを打つ人と対戦すると心が折れます。 まぁ、それも立派なテニスの技術・メンタル力なのですが、私にはモチベーションに欠けます。 ただ、”走る””拾う””コントロールする”といったテニスの基礎はシングルスに凝縮されていると思うので、言い訳せずに挑戦したいと思っています。 尚、スクール等でちゃんと教えてもらった事が無いため、テニスを始めたばかりの方に対しても教えたりアドバイスはできません^^; そもそも昔と今とでは、良いとされる打ち方は変化ており、ラケットやガットも進化してます。 コート上で耳にする雑学はエビデンスを確認するとデマやケースバイケース、昔の常識で今は非常識であることが多いと思います。 プレーヤーの性別、年齢、レベルによっても最適は異なるので、それらも踏まえ、自分に合った打ち方や道具のセッティングを見つけるのもこのスポーツの醍醐味かと思います。 肘・手首・膝・肩・カカト、、、色んなところが痛いです。 ここ数年は接骨院や整形外科を転々とし、針や注射も打ちながら騙し騙しテニスを続けています。 オススメの治療があれば是非ご紹介ください。 (あっ、回数券買わされるとか、会員価格があるような謎の整体や接骨院は遠慮します(笑))