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「テニスで全ての人の靴下を真っ黒に」 BLACKSOX
NPO法人BLACKSOX 『靴下が真っ黒になるまで全ての人にテニスを楽しんでもらう』 理事長 西野耕太郎 ・元全日本ランカー ・全日本ローン35歳以上単優勝 ・世界ベテラン選手権出場 1999年 横浜市社会人登録団体となる。 2002年 障がい児者とのテニス「バリアフリーテニス」を始める。 2007年 NPO法人として認証を受ける 2010年 それまでのバリアフリーテニスをより発展させ、 障がい児者・子ども達など全ての人が、ボールをつなぐことにより、何かがツナガル体験を創出し スポーツによる社会参加、生きがいを持てるスポーツ文化を創りだす 『ボールをつなぐ 何かがツナガル プロジェクト』を開始 『ボールをつなぐ 何かがツナガル プロジェクト』とは 【訪問体験テニス事業】【チャレンジテニス事業】、硬式テニス練習会【テニスコミュニティ事業】を実施。これにより ① ・障がい児者・お年寄り・海外の方・子ども達・社会人など、全ての人達の運動・交流・感動・笑顔の機会 ② テニスがうまく、強い、思いやりのある【かっこいい】子どもの育成 ③ 活動に運営・参加する地域の子ども達・大人・お年寄り・学生などが集まるテニスコミュニティの醸成 の3つを地域に根付かせる。 ※ 【チャレンジテニス】安全なスポンジボール、扱いやすい軽いラケットを使い、誰にとっても簡単なやり方で、相手をやっつけるのではなく、みんなで助け合い「ボールをつなぐこと」「何回ラリーが出来たか」を楽しむテニス。 【訪問体験テニス事業】 障がい児者など運動の習慣の少ない、自信ない人たちのいる場へ伺い「だれでも」「簡単・安全」「楽しく」「運動」「交流」を体験することにより、自信をつけてもらい積極的に外へ出て【チャレンジテニス】でのより多くの「運動」「交流」へのきっかけとする。 【チャレンジテニス事業】 (日曜テニス) (公園チャレンジテニス) (横浜国際チャレンジテニス大会) 主に障がい児・健常のテニスに親しんでいない子ども達と健常のテニス経験のある子ども達のテニスによる交流の機会。それを大人がサポートする機会。 「運動、テニスにチャレンジ」「外出にチャレンジ」「友達作りにチャレンジ」「ボランティアにチャレンジ」する場の創出。 ・日曜テニス 2002年より開催 休日に子ども達、障がい児者、お年寄り、海外国籍の方、社会人などが体育館などに集まり、ともにラリーをする。 ・公園チャレンジテニス 2012年より開催 共催:横浜市テニス協会 後援:横浜市市民局・健康福祉局・横浜市体育協会 (2013年度) 横浜市営テニスコートでの様々な地域を構成する人々の、テニスによる交流の機会 ・横浜国際チャレンジテニス大会 2008年より開催 共催:横浜市テニス協会 後援:横浜市市民局・健康福祉局・こども青少年局・横浜市体育協会 (2013年第8回大会) 相手をやっつける試合ではなく、互いに相手と何回ラリーが出来るか?を競う大会 団体戦としチーム仲間・相手を応援しあい交流を図る。 フラダンス・音楽などの経験・ワークショップイベントなども同時開催し。「誰が参加しても楽しい」大会とする。 【テニスコミュニティ事業】 硬式テニス練習会 テニスによる地域コミュニティの醸成。 ボールをつなぐ 何かがツナガル プロジェクト運営費収入部分。 地域の子供たち・社会人の、自身の運動の機会となりながら、【訪問・体験テニス事業】【チャレンジテニス事業】などでの障がい児者他へのボランティア募集・育成の機会。 子ども達に障がいのある人・高齢者への、あいさつ・態度なども教える機会とする。 ※ 【訪問・体験テニス事業】【チャレンジテニス事業】などにボランティア参加してもらった方へ、 この練習会へのお礼の無料参加チケット配布。